高く売れる車、中古車の条件は、

 

・人気車種であること
・中古車として売れやすい
・中古車市場に流通台数が緩和状態でない
・希少価値がある、限定モデルなど
・丈夫で長持ちする車

 

などが挙げられます。

 

他にも高く売れる車の条件はあると思いますが、主の言われることは以上の項目ではないでしょうか？

 

では、今現在、販売されている車で高く売れる車とは

 

人気車種、軽自動車、オフロードカー、ミニバン、SUVからハイブリッドカー、EV車などなど

 

どの車、モデル、車種の査定価格が高いのかを知れば、新車購入時の参考にもなると思います。

 

3年後、5年後に高く売れることがわかれば、新車購入時に少し高くても購入の検討にも繋がりますよね！

 

逆に、3年後、5年後の売却時に査定価格が安い車、車種、モデルを購入してしまったら損をすることにも繋がります。

 

高く売れる車の条件を知っていれば、自動車購入、買い替えの際に有利になる車選びに繋がりますよね！

 

このページでは、高く売れる車と題して車種を紹介しました。

新車購入から最初の車検のタイミングでの売却する方は多いと思います。

 

車を一番高く売る事ができるのが3年後での売却だという専門家も多く、3年落ちでの車の売却は、ある意味正解だといえます。

 

では、3年後の車の売却で、高く売れる車、リセールバリューが高い車、車種を調べました。

 

また、2回目の車検、5年後の売却も3年後の売却とそれほどリセールバリューは変わらないと言えるので、3年落ち、5年落ちで高く売れる車のランキングをしました。

 

3年後、5年後の車検で車の買い替えをする方には、少しでも高く売れる車種を選ぶことは、新しい車の購入に有利になることはもちろん、3年間乗って損をしないで売却するという点でも重要です。

 

3年後は、比較的高く売れる車も多いと思いますが、その中でも特に高く売れる車をランキングしました。

 

5年後も3年後とそれほど変わらないので参考にしください。

 

3年後、3年落ちの中古車のリセールバリューランキング

不動の人気は、トヨタのランドクルーザー300です。ランドクルーザー200ももちろん、高く売れる中古車ですが、ランドクルーザー300の発売で、新型モデルの人気が止まらないのが現状です。
新車が入手できないことなども査定価格を上昇させ、3年後の売却でも高値が期待できます。

 

海外でも人気で、丈夫さ、長く乗ることができるランドクルーザーは、中古車としても高値で取引される車種であることは誰もが知るところで、3年後の売却での査定価格も安定の1位に指名しました。

 

スズキのジムニーもランクル同等、新型車発売後、人気で新車の購入が困難で、半年、1年待ちになっているモデル、64系ジムニーは、3年後でも高く売れる車としてランキングしました。
ジムニーは、もともと、軽自動車の中でも丈夫で長く乗れる車として中古車市場でも人気で値崩れが少ない車種として取引されています。

 

モデルチェンジ後は、話題も高く、人気車種として高値で取引され、3年後の査定でも高値買取が期待できます。
軽自動車は、リセールバリューが高い車種が多く、その中でもジムニーは、高いリセールバリューを維持しています。
ジムニーシエラもジムニー以上にリセールバリューが高くなっています。

 

ランドクルーザーのプラドもランクル同様にリセールバリューが高い車種として人気があり丈夫な車として3年落ちからそれ以上の年式の中古車も高値で取引されます。
3年後の売却価格という点でもランドクルーザープラドは優秀です。

 

丈夫な車、海外でも人気の車がリセールバリューのランキングで上位を占めている通り、丈夫で長持ち、しかも海外でも人気の車種を選べば3年後に高く売れやすいと言えます。

 

ハイエースもリセールバリューが高い車として有名ですよね！ハイエースのオーナーの殆どが3年での売却を考えていないことから3年後で売却されることが少ない車種で、3年後の査定価格は高くなることが多いのがハイエースだといえます。
3年後、5年後ならハイエースは、高く売れる車です。もちろんそれ以上の年式でも走行距離次第で高値で取引されるのがハイエースだといえます。

 

ここからが普通の乗用車が出てきます。

 

ホンダのN-BOXは、軽自動車人気NO1で、リセールバリューの高い軽自動車で一番人気があることから3年後の売却では高く売れる車です。
ただ、5年後になると軽自動車ということもあり、査定価格は思いの外、下げる傾向にあります。

 

N-BOXの中でも特に人気があるカスタムモデルが、3年後の売却では、有利になると言われています。
N-BOXカスタムは、数ある軽自動車に中でもジムニーに続くリセールバリューだといえます。

 

トヨタのアルファードは人気のミニバンの中でも高値で取引される中古車で、3年後までの査定価格はミニバンの中でも高値が出る車種です。
ただ、グレードによっては、リセールバリューがそれほどでもない場合もあるのがアルファードです。

 

高級ミニバンとして中古車でも人気が高いアルファードは、3年後までなら高値査定、高く売れる車と言えます。

10年後に高く売れる車というのは、3年後でも高く売れる車です。

 

3年後、5年後に高く売れる車の殆どが10年後でも比較的、査定価格が出やすい車だといえます。

 

ただ、条件として10年落ちの車は、走行距離も1年に1万キロ走ったとしても10万キロの走行距離になります。

 

その条件でも高く売れる車が、10年後でも高く売れる車になると思います。

 

これでそこそこ絞られるのではないでしょうか？

 

それでは、10年後に高く売れる車をランキングしました。

 

ランドクルーザー300の発売後、中古車価格は多少下落していますが、10年落ちでもランクル200は比較的、高値で取引されています。
何よりも、ランドクルーザーは、丈夫です、10年、10万キロでも故障などの心配も少なく、まだまだ大事に乗れば、問題なく走ることが出来ます。

 

また、ランクルは、年式が古くなっても価値が上がることも少なくなく、ランドクルーザー60などは、希少価値が高くなっているという点でも年式に左右されにくい車種、モデルです。
10年、20年後でもランドクルーザーは、査定価格が出る車として10年後でも高く売れる車として一番手に紹介しました。

 

ハイエースも10年後、10年落ちでも比較的、査定価格が出やすい車として人気があります。モデルチェンジのスパンも長く、型落ちになりにくいことや長く乗っても故障しにくい丈夫な車であることはもちろん、運搬にも適しなバンタイプでありながら乗用車としての利用も多いハイエースバンは、10年後の中古車にも需要が見込め、高値売却が期待できます。

 

また、海外市場にも信頼がある車種で、海外の中古車としても買い取りされることから年式が古くても買い取りされています。

 

ランドクルーザーと同じく、ランドクルーザーの弟分、プラドも10年落ちでも査定価格が出やすい車種で高く売れる車種として紹介したい車です。
オフロードカーは、その作りの丈夫さから10年経過しても故障や不具合が出にくいことや長く乗ることで味が出てくるデザインなどで年式が古くなって価格が上昇する車種もあります。
ランドクルーザーやランドクルーザープラドがこれに当てはまるモデルもあり、10年落ちくらいでは値落ちしにくく高値で売れるといえます。

 

ハイラックスもランドクルーザー同様、丈夫な車でしかもディーゼルエンジンということで10年後でも高値で取引されるでしょう！
4位で紹介していますが、これ以上に高値で取引されると予想されます。
流通台数も上位車種よりも少なく、中古車としての人気も高いハイラックスは、年式を問わずに査定価格は高値で推移するモデルです。